私の趣味を通して思っていること、感じたこと、ためになったこと

WebS部のスズキです。
私がゲームをしていたことで学んだことについてお話させていただきます。
私の趣味は対人ゲーム、いわゆるプレイヤー同士で対戦するゲームです。
幼少期からゲームが好きでしたが、対人ゲームに本格的にハマったのは大学生の時です。
CPU相手のゲームとは違い、毎回違う相手と対戦することで、同じゲームでも無限に近い体験ができるのが魅力でした。
ただ、やってみてすぐに感じたのは「上達の難しさ」でした。
同じジャンルでも別作品になると、別の技術が求められ、対戦中に考えることもゲームごとに異なっていました。
また勝てない時期が続くと、モチベーションが著しく下がってしまうこともありました。
そんな時に救いになったのは、ゲームを通じて知り合った仲間の存在です。
SNSを通じて交流するうちに、アドバイスをくれたり、一緒にゲームをプレイしてくれる人たちが現れました。
他人と関わることで視野が広がり、自分一人では気づけなかったことにも気づけるようになりました。
また、人に教えてもらうという経験を通して、「素直に聞くこと」「感謝の気持ちを忘れないこと」の大切さも学びました。
上達のコツだけでなく、人との関わり方も自然と身についた気がします。
ゲームはただの遊びと思われがちですが、私にとっては人と関わり、成長するきっかけをくれた貴重な趣味です。
これからも楽しみながら、もっと人とのつながりを大切にしていきたいと思っています。
また、この経験は今の仕事にもいかせていると思いますので、今後も大事にしていきたい趣味です。