私の限界突破とは

人事部のユウキです。
私の限界突破の話を、趣味と仕事の両面から述べたいと思います。
私の趣味は筋トレとポケモン対戦です。
筋トレは3年ほど続けていて、ポケモン対戦はSV(スカーレット・バイオレット)から本格的に始めました。
筋トレについては「宅トレ」メインで、YouTubeなどを視聴しながらメニューを組み、いかに正しいフォームで筋トレが出来るかを勉強。
更に、あまり上手く出来ない種目に関してはメニューから外し、違うメニューを入れるなど、いわゆる「工夫」と「自己分析」をしてきました。
その結果、挑戦すればメキメキと筋肉量が増え、毎月持てる重量も上がり続け、実に楽しいです。
一方、ポケモン対戦についてはどうかというと、とりあえず好きなポケモンを使い対戦して負ける。
これの繰り返しで成長している感もなく、ゲームとは言え負けるのでストレスが溜まるという負のスパイラル状態となっていました。
先日、ふとポケモン対戦と筋トレとの差は何だろうと考えたところ、両方の取り組む真剣さと姿勢に差異があることに気づきました。
ポケモン対戦では、楽しさ優先でいまいち真剣さに欠け「工夫」と「自己分析」ができていない。
そのような姿勢なので、毎回敗戦してストレスが溜まるのだと。
そこで、最近は対戦後に振り返れるよう、毎回メモ帳にまとめるようにしています。
そうすることで負けが続いても改善の余地があると、ポジティブに捉えることができるようになりました。
また、そのようなことから仕事をする姿勢についても、同じことが言えるのではないかと気づきました。
人は誰しも何かしらの壁にぶつかるもの。
しかし、大事なことは感情や思い付きの行動ではなく、物事に対して常に真剣に「工夫」と「自己分析」をすることで「改善」に繋がり、ひいては多くのことが一人で対応できる自己に成長できるのだと思います。
人は感情で動く生き物。
物事を行う上でモチベーションは大事なことだと思います。
そのモチベーションに左右されて「工夫」や「自己分析」をやったり、やらなかったりしするのだと思います。
しかし私は自身の人生を楽しくする上で、出来る範囲のことを全力で取り組むなかで結果が伴う方がよいと考えます。
これからも、全てにおいて「工夫」と「自己分析」を忘れず「限界突破」が出来るよう、精進する決意です!