中学生の男の子から教えてもらったこと
常務のたくです。
先日、娘(中学3年生)の体育祭に行ってきたのですが
中学生に改めて教えてもらったことについて書こうと思います。
3年生男子の各クラス代表6名ずつによる対抗リレー終盤のことです。
白組の第5走者の男の子がバトンを受け取った直後に転倒し、
はずみでバトンがかなり離れた場所まで飛んで行ってしまいました。
転倒する前は6クラス中の3位争いをしていたのですが
バトンを拾って走り出した時には、大きく離れた最下位の状況で
5位のクラスに追いつくのも絶望的な差があるように見えました。
しかし、その男の子は全力で走り始めます。
「あの子はまだ諦めていない」と思った瞬間、会場に大歓声が巻き起こります。
アンカーにバトンが渡った時、すでに2クラスはゴールしており、
依然として5位のクラスとも大きく離れています。
それでもアンカーの男の子も全力で走り始めます。
結果は大きく離された最下位でしたが、その日一番の大歓声に包まれてのゴールでした。
まだ他にも競技が残っているから、そっちに体力を温存した方が良いのでは、と思ってしまう人もいるかもしれません。
私も一瞬、そう思ってしまいました。
ですが、彼らの姿を見て、やっぱり一生懸命頑張るって素敵なことだなと心から思いました。
彼らが諦めて手を抜いて走っていたら、あの大歓声はなかったはずで、
諦めずに一生懸命頑張る姿は人の心に届くんだな、ということを改めて教えてもらった出来事でした。
我々は日々、委託先または社内で仕事をしていく中で
分からないこと、上手くいかないことなど、大変な時があるはずです。
そんな時こそ、諦めずに一生懸命頑張る姿勢が大切だと私は思います。
その姿を見て、助けてくれる人、応援してくれる人がきっといるはずです。
私自身もそうありたいですし、会社としても、大変な時に一生懸命頑張れる、
そしてその姿を見て助ける、応援できる組織でありたいと思います。